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オーナーズチェアの座面取り替え

オーナーズチェアは我が家の奥方様が好んで座られるお席であるから、その整備は最優先となる。 5年ほど前に買った後付けのオーナーズチェアは良くできているが、座面がオークの無垢材で、雨ざらしのデッキでかなり痛んできたので、奮発してチークの端材を手...
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エンジンルームの照明

何で今まで気が付かなかったんだろう?エンジンルームというのは、ペンライトを咥えて潜り込むもんだと、別に疑いもしていなかったが、SNSでエンジンルームに照明をつけている人がいたので真似してみた。どうよこれ? 前からみると、 テープになったLE...
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“HUM-BUG” 燃料タンクの検査キット

「燃料タンクのスラッジは頭痛のタネ」 から続く: 燃料タンク内にバクテリアがいるかどうか検査できるキットがあったので、早速ポッチしてみた。商品名をHUM-BUGという。円筒形のコンテナの中に、注射器、培養液が入った試薬瓶、それと説明書が入っ...
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次から次へと。。。

見たくなかったけど見つけちゃったから。。。 写真はフォクスルのハンギングロッカーの中。この黒い太い管は燃料の給油菅、その横の細い錆びちゃってるのが、タンクの空気抜きの管。ハンギングロッカーには、海水でぬれたカッパなども吊るすだろうから、それ...
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一日で無理やり船底塗料の2回塗り

今年は、全く雨にたたられた。土曜日に上架して、土曜日の午後と日曜日が丸一日雨。このままでは水曜日まで三連休になってしまい、実は自分が会社にいなくても、誰も困らないということが周囲にバレてしまいそうだったので、何とか月曜日一日で3種類の塗料を...
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中華製インペラ自ら濡れ衣を晴らす

半年前に交換した中華製インペラを点検。全く問題なし。ゴムは新品時の柔軟性を保っており、羽根に折損や亀裂はなく、回転を伝える心棒にも錆びは無い。 実は、半年前に起こったことはこうだ。ウォーターポンプから水漏れが発生した。直接の原因はシャフトシ...
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燃料タンクのスラッジは頭痛のタネ

ヨットはエンジンの稼働率が低いからどうしてもタンクの中の燃料(軽油)が滞留しやすい。石油製品は、出荷時点では微生物などいるわけもないが、流通過程で混入したり燃料タンク内で結露したりして水分が存在すると、タンク内で微生物(藻のようなもの)が繁...
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小さい整備を3つばかり

コロナでどこへも行けないので小さい整備を3つばかりした。こういうのは春先に向けて、さあクルージング行くぞーって気分が盛り上がってきて楽しい。まだ3月の船底塗料塗りをしなくちゃならないんだけど、今は思い出さないことにして。。。 一つ目は、US...
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ボルボエンジンの消耗品を安く手に入れるには

正直ここまで差があるとは思わなかった。ボルボペンタMD2030の燃料フィルター(861477)は、国内正規業者のうち、自分が調べたなかで一番安いと思われるお店で一本4,920円(税抜き)。これを、Parts4Enginesという英国の通販サ...
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なかなか手強いプロペラの防汚

今年3月まで2年保っていたものが、今年は半年で酷いことに。プロペラの防汚は、亜酸化銅フリーのシージェット037で決まりと考えていた。現に今年3月まで、途中で一度だけ上塗りしたが、ケレンと下塗りはなしで2年間保たせることができたのだが。。。 ...
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中国製インペラは天使の救いか悪魔の罠か?

うちのボルボペンタMD2030の一次冷却水ポンプ(D1/D2のも同じ)のインペラは6枚羽で、これは一種の欠陥商品とも言え、消耗が殊に激しい。2年保つと言う人もいるが、1年で点検してみると、だいたい半々ぐらいの確率で羽の根元に亀裂が生じており...
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冷却水ポンプの水漏れ修理

冷却水ポンプの水漏れ発見。運転中は漏れないが、エンジンを止めると数分間ポタポタと。 どうもシャフトシールの問題らしい。しかも、一般的にシャフトシールが痛むのは、ベアリングのすり減り → シャフトの歪み → シャフトシールの痛み のような進行...