オーナーズチェアの座面取り替え

オーナーズチェアは我が家の奥方様が好んで座られるお席であるから、その整備は最優先となる。

5年ほど前に買った後付けのオーナーズチェアは良くできているが、座面がオークの無垢材で、雨ざらしのデッキでかなり痛んできたので、奮発してチークの端材を手に入れて交換することにした。
取り外した座面の様子。

これが、端材屋さんで手に入れたチークの板。

一枚2,210円、4枚プラス送料で1万円弱が高いのか安いのかわからないが、中途半端な材料を買うぐらいならこれは買いじゃないかな?
端材だから2枚づつ柄が違うけど、ポートとスターボそれぞれにまじまじと見て「柄が違うね」って指摘するイジワルな人はいないと信じたい。

この板を座面の形にするのに活躍したのはマルチツール。これ一本で、角の切断、面取り、サンディングまで全部できちゃう。

途中までほぼ完璧にできたのだけど、最後に大失敗をしました。座繰り穴。
座繰り穴なんて、オーバーサイズのドリル歯で開ければ良いんでしょ?と思っていたが、ボール盤ならともかく、手持のドリルに木工のドリル歯を付けて開けると歯が一気に噛んで深~い穴が開いてしまった。途中で気が付いてネットで検索すると、面取りカッターを使うと良いと書いてあった。先に調べろよなー。左の方が早速買ってきた面取りカッター。

で、取り付けた後の座面をアップにするとこんな感じ。

手前のが木工ドリル歯で開けたもの、奥のが面取りカッターで開けたもの。
かくなる上は、深い方に統一して、埋め木をすれば、チークデッキのネジ隠しみたいになって恰好良いけど、そこまでやるかなあ。ちょっと思案中。

【8月29日追記】
怪我の功名ですが、かっこよくなっちゃいました。

ネットで探すと、8mmのチーク丸棒なんてものを売っていたので、これを買ってきて、端材に穴を開けたものに突っ込んで、マルチツールで切り落としていくと、簡単に木栓ができた。

これを、深めに掘り直したビス穴に、シリコーン系の接着剤(KE-45)を付けて叩き込み、頭を切り落とし、最後にサンダーで均して完成。
手間はかかったが、なかなか良い感じに出来上がったので満足。

コメント

  1. O川 より:

    むしろ木栓で蓋を…

  2. Koji より:

    >>1
    世の中何でも売ってるものですねえ。8mmのチークの丸棒なんてものを売ってまして、早速買ってしまいました。送料込みで8百円ぐらいでした。

  3. O川 より:

    私もデッキに誤って開けた穴をそれで…
    ただ、エポキシ接着剤使ったおかげでどうにもなりません。
    シリコン使えば良かったと後悔。

  4. はいむるぶし より:

    いつも楽しく読ませて頂いてます!!
    毎回、為になる記事で、必要に応じて印刷して
    資料として蓄積もさせてもらっています
    今回のオーナーズチェアーの記事
    私もオーナーズチェアーを取り付けたいのですが、
    後付けの市販品が見当たらず、
    自作しようかと考えていました
    5年前に購入されとの記事
    図々しいお願いで恐縮ですが、
    どちらで購入されたのか、お教え頂く事は可能でしょうか?

  5. Koji より:

    >>4
    確かここから買ったと思うのですが、こんなに高かったのかなあ?当時、船を買ったばかりで、「えーい、買っちゃえ」になってたかもしれません。
    https://www.oceanchandlery.com/noa-oak-folding-seat.html

  6. はいむるぶし より:

    >>5
    早速の回答ありがとうございます!
    u.kなんですねー 流石にu.kのサイトは調べてなかったです😫
    うーん 自作か購入かしばらく悩みますw

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