ヨットめし

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最近受けが良かったおつまみなど

久しぶりにヨットめしのご紹介。最近持ち寄りのパーティーに持って行って受けが良かった前菜とおつまみなど。 最初は「セビーチェ」。 ペルーのお料理で、インカ帝国時代から食べられていたと言われている魚介類のマリネ。写真はシンプルなスズキのセビーチ...
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リュウジさんの虚無レシピを試す

リュウジさんのYouTubeは好きで良く観ているが、丁寧に観ていくには時間がかかるので、こうやって本にまとめて貰えると、サッとめくってアイディアだけつまみ食いできてありがたい。 この虚無レシピシリーズは、ともかく食材も無い、手間をかける元気...
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船でも手巻き寿司はいかが?

久しぶりのヨットめし企画。船で一人の晩ごはん。さて何を食べようかなとスーパーを物色していたら、手巻き寿司セットを見つけた。手巻き寿司なんて手間がかかりそうだし、一人だとちょっと侘しい感じも無くはないが、考えてみると、サトウのごはんをチンして...
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100円でコラーゲンぷるぷる…

近所のスーパーで見つけた豚の皮。何と100円! これ確か上手に料理するとコラーゲンぷるぷるになるやつ?先ずは、Google先生にご相談。なるほど、圧力鍋で下茹でするのか。 10分加圧で煮て5分放置。 一旦煮汁は捨てて、それにニンニク、生姜、...
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永久保証(?)の食器

Facebookのタイムライン広告に現れた「生涯破損保証」を謳ったお皿。 そもそもFBの広告は、ほとんどがガラクタだし、永久保証とくれば、うさん臭さ満載。と、言いつつ早速ポッチしてしまったのには、訳がある。永久保証はこれが初めてではないのだ...
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ラムシャンクのワイン煮

日曜日は予定していた整備が大雨で流れてしまったので、ヒマにあかせて時間のかかる料理を作ってみた。ラムシャンクのワイン煮。 ラムをフライパンで軽く焼き付けたら、一旦取り出して、玉ねぎとセロリのみじん切りを炒める。これらを圧力鍋に移して、赤ワイ...
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山屋さんのクッキング術に学ぶ

この本、家内がたまたま図書館で見つけて借りて来てくれた。 山屋さんは、使える炊事道具が、コッヘルとワンバーナーのみ。食材はできるだけ軽いもの。水も最小限。限られた機材と食材をアイディアでカバーしようというのは、我々ヨット乗りとも共通ではある...
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ヨットめし3 - ティファールひとつで全部作る

別にメーカーの回し者ではないのだが、ティファールはヨットのギャレーに革命をもたらしたと思う。収納場所が少なくて済むのはご存知の通りだが、それだけではなく、お鍋もテフロン加工だから炒めてから煮込む料理(豚汁やシチュー)は、お鍋一つでできる。フ...
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ヨットめし2 ー パーティー料理編

これまでヨットめしとして、最低限の手間と洗い物でできる手抜き料理ばかり載せてきましたが、お客さんがいるときなんかは、もう少しまともなものも作っているのです。あの船は酷いものばっかり食ってると思われると悔しいので、いくつか紹介しておきます。 ...
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ヨットめし - 怪しいもの編

限られた食材、限られた調理スペースと時間で作るヨットめし。テレビのお料理番組などをヒントに試行錯誤しているうちに出来てしまう何やら怪しいものをいくつかご紹介します。 【ホタテ缶の冷や汁かけめし】 これは、分とく山の野崎さんがテレビで紹介され...
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保存食だけでヨットに籠る

買い出しには行かず、何日も手持ちの食材だけで凌ぐ。それなら自宅でなく船にいても、自粛自警団もうるさく言うまい。そこで、保存食だけを使い、どこまでまともなものが作れるか、実際にやって見た。 【スパムでボロっティ豆のトスカーナ風】使うのは、スパ...
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ヨットの上で「味覚極楽」の世界

「味覚極楽」は、小説家の子母澤寛が、昭和2年ごろ、まだ新聞記者だった時代に当時の各界の著名人(貴族院議員から、茶人、役者、禅寺の高僧まで)の食へのこだわりを聞き書きした新聞連載記事に、戦後昭和30年ごろ、自身の回想を加えて単行本にしたものだ...