2022GWクルージング ごちそう編

宇和島パールカップも終わり、そこから5日に広島へ帰着するまではひたすらごちそうを食べて宴会をする幸せクルーズ。
1日の夜は、宇和島の郷土料理、ほずみ亭さん。決して観光客相手のお店ではなく、地元の人達にも愛される素敵な料理屋さん。写真は、左上から反時計回りに、「太刀魚の竹巻」、「鯛のしそ揚げ」、「宇和島鯛めし」、「きびなごの丸寿司」そして「ふくめん」。「ふか(サメ)の湯ざらし」が売り切れで残念。ほずみ亭さん大好き。またお邪魔します。

2日の三瓶は、たまには肉を喰おうやということで、船上BBQ。
宇和島のきさいや広場で手に入れたヒオウギガイは、ホタテの仲間だと思うが、味がホタテよりも断然濃い。1ポンドのリブアイは、切る前にも写真を撮っておきたかったな。すぐ忘れちゃう。

3日は佐田岬漁港の「旅館大岩」さん。右上のお鍋には、巨大な伊勢海老がぶつ切りで入っていて、豪華そのもの。これで一泊2食13,000円は、遠くからこのためだけに来る価値ありですよ。

4日は松山堀江。この日は道後温泉が目的で、食事はそれなりで良いと考えていたのだが、何と三机沖で45cmの丸々太ったハマチをゲット。お昼ご飯が超豪華に。この写真のおさしみは半身だけで、残りの半身は塩焼きになって、これがホントに美味しかったのだが、皆食べるのに夢中で誰も写真を撮ってないという。。。

お昼ご飯のあとは道後温泉に繰り出したが、GWおそるべし。4時過ぎに着いたら、本館は本日分の整理券が既に終了。いつもはすぐにでも入れる飛鳥の湯やつばきの湯も整理券で2時間待ちだと。
それでも道後温泉の素晴らしいところは、ちかくの銭湯でもちゃんと温泉が引かれているところ。路面電車で数駅行ったところにある寿温泉さんで、お背中に綺麗な絵が書いてあるお兄さんたちと一緒に温泉に浸からせて貰った。

翌5日、予定通り広島に帰着。よく遊んだ、喰った、飲んだ一週間でした。
帰ったら2kgほど太ってました。会社行きたくないよう。

(2022GWクルーズ 終わり)

コメント

  1. no-one より:

    バックプリントされた人達、最近はサウナや銭湯で見かけなくなりましたが、まだ地方でにはいらっしゃるんですなぁ。

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