先週お隣の沖野島マリーナにお邪魔した時、ふと見上げた空は、満点の星空でこんな感じ(これは、フリーのイラスト素材ですけど)。
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素晴らしいなあと思いつつ、星も星座も名前が全然わからなくて悲しかったので、Amazonで星座版を買いました。
![](https://yachtakane.com/wp-content/uploads/2023/09/99a0b0ce-1-1024x768.jpg)
こういうのを中学生の時に持ってた。
これで星の名前を憶えて、若いお嬢さん相手に、「あれが冬の大三角形」とかやってみたいという邪(よこしま)な思惑もあるのですが。。。歳のせいか、星の名前が全然頭に入りません。
![](https://yachtakane.com/wp-content/uploads/2023/09/55d79749-1.jpg)
そこで、冬の大三角形の覚え方を発見しました。「ぺ・プ・シ」、ペテルギウス、プロキオン、シリウス。
あと、その少し右側に見える、アルデバランとリゲルも入れて、「ペプシあり」で5ついっぺんに覚えられます。
しかし、冬のさ中に若いお嬢さんがうちの船に来てくれる機会があるのか???というのは疑問ですが。
コメント
天測に使う星ということで、カペラ、カストル、ポルックス、プロシオン、シリウスは秋の夜空のスター達。オリオン座とサソリ座は追いかけっこをしているので同時には見えない。そこにはリゲルとアルデバランだったかなぁ。