iPadの雨対策

iPadの雨対策Gadgetを作った。

iPadに入れたnewpec smartはナビの道具としては最強だが、唯一の敵が雨だ。雨粒がタッチパネルを流れるとiPadくんが操作されたと勘違いして誤動作してしまうのだ。
７月の四連休は結構強い雨の中のクルージングになったが、雨の中でチャートが勝手にピンチ（拡大縮小）されたり、別のアプリをどんどん起動したりと、雨粒がずいぶんイタズラしてくれた。
そこで、ちょっとした対策道具を自作してみた。

透明なポリスチレンの薄板を、バテン状の別のプラ板にヒンジで止めて、それをゴムバンドで本体に装着している。必要な時はカバーをめくって、中に手を差し込んでタッチパネルを操作できる。

一方、こちらのiPhone用は、板に切れ目を入れて曲げつけてセロテープで補強しただけのもの。機能的にはこれでも十分。

どちらが使い勝手が良いかは使ってみて決めるとして、これで雨でも安心（かな？）。