ウインドラスをバラしてみた

多分15年間一度もメンテナンスしてもらったことのないウインドラスくん。なんとか動いてはいるが、作動音が大きく何とも心臓に悪い。と言って、下手にバラすと微妙なバランスが崩れて動かなくなるかも知れないし。。。とこれまで見て見ぬ振りを決め込んでいたが、このGWはコロナで何処へも行けないので、意を決してバラしてみた。

思ったほどネジは固着していなくて、割合簡単にカバーは外れた。グリースもまだたくさん残ってはいたが、かんてん状のぷにぷにした物体になっており、肝心のギアのところでは、油ぎれを起こしているようだ。

さて、順次バラして行くが、下の写真のこいつ、スナップリングで立ち往生。

お恥ずかしながら初めて見た。ナイフをこじ入れて見たりしたがビクともしない。グーグル先生に相談すると、ちゃんと専用工具があるのね。早速コーナンさんでお買い上げ。スナップリングプライヤーと言うんだそうです。また工具が増えてしまったが、多分このあと3年ぐらいは使わないだろうなあ。

これで、ジプシーの回転を支えるローラーベアリングに到達。こいつが、完全に油切れを起こして固着していた。ラスペネ大量噴霧で復活。

と、ここでジプシーまわりのハウジングの塗装が完全に剥がれてしまって腐食が進んでいるのが気になってきた。

本来は、きっちりケレンして地肌を出してから再塗装すべきだろうが、ここまでボロボロだとあまり削ると厚みがなくなってしまうかも知れないし、今回はワイヤーブラシと軽く紙ヤスリをかけただけで、ジンクスプレーを吹き付けて様子をみることにした。
途中で写真撮るのを忘れたので組み上がったあとで記念撮影。

さあ、あとは組み立てるのみ。
ここで悩んだのはグリースの量。メーカーがYoutubeに載せているメンテナンス動画などではほんの薄塗りになっている。確かにウインチなどは最低量にした方が軽く回る。しかし工場の減速機などはグリースの量はこんな物じゃ無いし、グリース屋さんのHPでは密閉されたケーシンングでは容積の70%を超えないようにしましょうなんて書いてある。それって30%とか50%は入れるって意味だよね。

この状態で組むか、

こっちにするか。

迷った末に後者にしたが、誰か詳しい方がいたら教えて下さい。

さあ、いよいよ試運転。

ウインドラスって、本当はこんな軽い音がするものなのね。
結構苦労したけどやって良かったわ。

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