キールの修理

こないだぶつけて凹んでしまったキールを、春の上架整備に合わせて修理しました。

最初直径7センチ、深さ2センチぐらいの丸い掘れ穴だったのだけど、ディスクサンダーで周囲と穴の中を削って鉛の地金を出した後、周囲からハンマーで適当に叩いているうちに直径5センチぐらいにまでなり、クレーターの中にタッピングビスを3本ばかり打ち込んで骨を作ったあと、FBの「ヨット遊びしようぜ」で教えてもらったクイックシールを3回に分けて埋めてみました。

後は整形して(もうちょっと丁寧にやればよかったかな?)エポキシの下塗り(シージェット013)を2層、その上から船底塗料を塗ったら、まあこんな感じで目立たない程度になりました。
アップにすると粗が目立ちますが、まあ素人仕事ならこんなもんでしょう。

もうちょっと作業途中の写真を撮っておけば良かったなー。ついつい夢中で作業していると忘れちゃうんですよね。

2018/03/25

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