自分は幸いにして経験したことがないが、気が付いたら床板がプカプカ浮くほど浸水していてパニックになったという話はたまに聞く。せめて床下にとどまってくれている間に警報が鳴れば、排水も容易だし原因の調査もし易だろう。
というわけで浸水警報装置を作ってみた。
部品は、amazonで750円で買った水位センサーモジュール(さっき見たら999円に値上がりしてた)。
まずは、実験から。
センサー部が両方水に触れると、リレーが閉じて電流が流れる。
これに、爆音ブザーを接続し、センサーモジュールを床面から15センチほどの場所に設置。
本体は、チャートテーブル前のディスプレイ裏にちょうど良い場所が見つかったので、そこにセットした(頑丈な防水ケースに入れたのに、ここなら必要なかったかな)。
さらに、おもちゃのパトライトが手に入ったので、警告音と一緒にパトライトが光るようにした(テープを貼って音を小さくして撮影していますが、それなりの音が出ますのでご注意下さい)。
できれば出番の無いことを祈る。
(2019/03/24)
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