中国製インペラ

ボルボペンタMD2030の冷却水ポンプのインペラ。左の中国製サードパーティー品なら送料込み2000円弱で買える

純正品は、横浜の大手船具屋さんで消費税、送料別で6100円(総額で7千円ぐらいになるのでは?)、この差は無視し難い。
とはいえ、こいつが中で壊れるとヒートイクスチェンジャーに詰まったりしてかなり面倒な事になるので思案していたが、まあ現物を見てみない事には話にもなるまいとオーダーして見た。やってきた部品は、H. JUMBO Marine というロゴの入った袋入り。純正のキットに付属する紙製のガスケットと潤滑剤はない。では早速開封。

左がJUMBO Marine(以下”JM”)で右が純正。
中心部の真鍮製の軸は、純正品は並行ピンで両側のゴムの部分まで貫通しているが、JMは寸切りボルト、頭部に六角穴があり、中心部の金物にタップを切ってねじ込んであるようだ。したがって、反対側に貫通していない。

これって、JMの方が手堅い作りで、手間が掛かっているんじゃないかい?
次に材質。JMの方が純正よりちょっとしなやかな感じで表面に光沢がある。ゴムの種類を見分けるのはプロでも難しいと言われているので全く自信はないが、JMはクロロプレンかニトリル系の合成ゴム、純正は天然ゴムが多く配合されているのではないかと思う。
一般的には物性は天然ゴムが勝るが、品質の安定と系時劣化の少なさでは合成ゴムが勝る。ただ、実際には添加材の配合や成形の優劣など多数の要素があり、一概にどちらが良いとは言えない。
結局のところ使ってみないとわからないって事だよね。
ボクは先月替えたばかりだから実験できるのは最短でも一年後。誰か人柱やりません?

2018/06/16

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