ステンレスエルボー

純正のエルボーをステンレス製 に交換した。3年から5年で交換と言われるエルボーの寿命が延びれば有難いが、それ以上にいつダメになるかとビクビクしながら乗り続けなくて良くなるのが嬉しい。

元のエルボ。2年前に酸洗いして綺麗にしてもらったばかりなのにもうこんな状態。かなりカーボンが付着している。
ただ、エルボー自体の状態は実は見かけほど悪くなかった。エルボーをステンレスにすると、錆びて穴が空く心配はなくなるが、カーボンが詰まって経路が狭くなるのは一緒なので、やっぱり2-3年に一回は外して清掃しないといけないんじゃないかと思う。
 
それと、ステンレスのエルボーで懸念されるのはステンレスと接触する鉄製のエンジンブロックの電蝕。対策のために、絶縁ガスケット、絶縁スリーブ、樹脂ワッシャーなどを使ってステンレスのエルボーと鉄のエンジンブロックの間を完全に絶縁した。電気さえ流れなきゃ電蝕は無いものね。
ちょっとエンジンの音が軽やかになったような…
気のせいかな?

コメント

  1. redsun より:

    私もmd2030です。
    ミキシングの海水管の部分がかなり動脈降下していて、興味を持ちました。
    持病らしく、以下のようなものもあるようです。
    http://www.adachi-yacht.com/index.php?option=com_content&view=article&id=163&catid=13&Itemid=39
    ステンレスの入手方法価格、メリットデメリットがわかれば教えてください。

  2. Koji より:

    >>1
    コメントありがとうございます。ちょっと長くなりますが、以下ご回答致します。
    ステンレスエルボーは、MD2030 Stainless Elbow で検索すればたくさん出てきます。私が買ったのはたまたま見つけたオーストラリアのショップで、ここは値段も安くなかったし、技術的質問のメールも一つも返ってこなかったのでお勧めしません。
    足立ヨットさんのは、もともとヤンマー製なので良い選択だと思います。但、このエルボーは多分ステンレスの本体に鉄のフランジを溶接したものと思います(足立ヨットさんに確認されてみてください)。その場合、必ず溶接部分から痛んで来るので、全体を精密鋳造したものよりは、長持ちはしないと思います。しかし、逆に、電蝕はそこから始まるので、エンジン本体との絶縁を考慮する必要がなく、私としてはそちらの方がトラブルが少ないと思います。私自身はステンレスの鋳造品を買ってしまったので、フランジ部分でエンジンと絶縁するのに随分苦労しました。
    結果的には、バイクのマフラー用のガスケットシート(耐熱600度)を買ってきてガスケットと絶縁ワッシャーを切り出したわけですが、それ以外に、スタッドボルトにスリーブを被せて絶縁するために、ステンのフランジの穴を8mmから10mmに広げるという荒業まで必要になりました(たまたま専門家がいたので助けてもらいましたが、自分だけでは絶対無理)。
    結論としては、鉄の純正品をこまめに取り換えるか、ヤンマー品を改造した足立ヨットさんのを使うか、いずれかが、ベターな選択なのではないかと思っています。

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