かにかにエクスプレス

なんとステキな響きなのでしょう。
JRの特急に乗って、日帰りで三朝温泉へ。

残念ながら、このヘッドマークは今は使われていないとのこと。普通の特急電車でした。

それはともかく、カニづくしの豪華なお昼ごはんを頂き、

温泉に入ってしあわせー!

は、良いのですが、この三朝温泉、日本でも放射線量が最大レベル(!!!)のラドン温泉とのことで、1Lあたり最大9000ベクレル(Bq)を超える泉源があるとのこと。
500Bq/Lある飲用泉とか、地下に浴室を作って高濃度のラドンを吸い込む熱気浴(!)などを積極的に売りにしておられます。
因みに、福島県では、農産物も海産物も全量検査しており、出荷基準は100Bq/kg以下ですが、ほぼ全ての生産物は検出限界以下です(検出限界値の目安はセシウム134で0.4Bq程度)。
まあ、厳密に言えば、ラドン222の半減期は3.8日、セシウム134の2.1年に比べれば短くて、内部被曝のリスクがはるかに小さいのですが、福島があれだけ風評被害に遭っているのに…とやや複雑な気分。さらに、観光協会のHPでは、ホルミシス効果、つまり早い話が、ちょっとだけなら放射線を浴びた方が細胞が活性化するという理論(仮説?)が高らかに宣伝されています。

こういうのって、福島の米や魚は絶対に食べないと言っている人達にはどういう風に映っているのかなあ。あくまで体感的なものだけど、そういう人達と反ワクチンはかなり親和性が高く、さらに、反ワクチンの人でホメオパシー(その病気や症状を起こしうる薬を微量だけ摂取することで、その病気や症状を治せるとする代替療法。ホルミシス理論とよく似ている)にハマっている人もいるようなので、フクシマのコメは絶対に食べないけど、ラドンの熱気浴は体に良いからやるとか言ってる人もいるかも知れないなあ。

わが家は、さすがに熱気浴と飲用はご遠慮しましたが、しっかりラドン入りの温泉には浸かってまいりました。おかげで体の芯のほうからぽかぽかと温まっているような気がしますね。

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