停電検知装置できたった

船の冷蔵庫を点けっぱなしにして帰宅するのは不安。もし停電が3日も続くとバッテリーは一旦完全放電してしまう。その後復電すると再充電されてしまうので、気づかないうちにバッテリーだけがどんどん劣化していくことになる。
せめて停電があった時にはその痕跡が残るような方法はないかなあと思っていたところ、SUSHIさんという方が、「停電したことを知らせるLED表示器」の自作方法をブログにアップしておられたので、丸々そのままいただきして作って見た。

左は待ち受け状態でパイロットランプのみ点灯。右は一旦停電して復電した状態。LEDが点灯して停電があったことを知らせてくれている。真ん中あたりの白いのが復旧ボタン。

それにしてもこの回路、リレーを使った巧みなロジックで、シンプルなのによく出来ているなあ。

ケースはそのうちに工夫することにして、取り敢えず装置をセットして帰宅。この装置の出番がなく、マリーナの電源が意外に安定してるとわかればむしろ大成功。

2019/02/22

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