今シーズン最初のクルージングは、桜の名所紫雲出山(しうでやま)。香川県の三豊市、瀬戸内海に突き出た荘内半島にある紫雲出山は、全山を覆う桜と、山頂からの瀬戸内海の眺望が素晴らしいところ(らしい)なのですが、結論から言うと完全に空振り。
3月28日に満を持して須磨を出航したのですが、前まで来てみると、この状態。

一本も咲いてない感じ。観光協会に電話して聞いてみると、本日開花予想?との事。今日あたり大阪、東京は満開じゃん。それより南にあるのに何でよ?(てか、事前の情報収集が甘すぎ!)
と言うわけで、あっさり作戦変更。なんとしても桜を見るぞ!と電車に乗って高松へ。栗林公園、高松城址、さらに丸亀城と3軒もはしごしてやりました。
栗林公園は満開。

丸亀城は七分咲き。

この後、丸亀で夕食の後、お約束のサイレンスバーへ。小雨が降り出すなか、埠頭の倉庫街をとぼとぼ歩いてちょっとヤバそうな扉を開けると…
この異空間。

お決まりのサイレンスハイボール(タリスカーのハイボール)の後、この日お薦めいただいたのは、Port Sharlotte。アイラですが、比較的新しい醸造所とのことで、ピートが強すぎず弱すぎず、とてもバランスの良いお酒でした。

翌朝、静かなマリーナ。

でも、午後から前線通過の強風予想で、JR瀬戸大橋線は10:00から計画運休ですって。出すのはやめて船でまったりすることにしました。仁尾に一軒だけあるスーパーマーケットへ買い物に行く途中、神社があったので寄ってみると、立派な岩がお祀りしてありました。賀茂神社さん。この大岩は、港の入り口で邪魔になっていたものを、干潮時に樽を大量にくくりつけて浮かせ、ここまで運んできたのだそう。航海安全にご利益ありますように! 👏👏(ᴗ͈ˬᴗ͈⸝⸝)ペコリ

スーパーマーケットは、地元のお魚や産品が充実していて秀逸。

お酒は金陵。お魚は右端がコノシロ、真ん中はネバゴチだそうです。コノシロさんは、幼魚の新子、コハダは寿司屋のネタでも、コノシロになるとあんまり美味しい魚じゃないよなあ…って感じだったのですが、品出しされた途端に、前にいたジモティーのお二人がそれぞれ2パックづつお買い上げになったので、これは間違いなし。こう言うふうに細かく切ると小骨は気になりませんね。半分お刺身、半分お酢で絞めていただきました。
この左端のは、仁尾の天ぷら。新鮮なすり身を揚げたものです。軽く炙っていただきます。真ん中のネバゴチは、標準和名ハタタテヌメリ、別名ガッチョ。初めて見ましたが、唐揚げにしてみるとチョー美味い。中骨も気になりませんし、食べ出すと止まらなくなるって感じ。

と言うことで、当初の目的は未達ながら、楽しいクルージングにはなりました。
【追伸】
悔しかったので、まだ桜の残っている山形へ。自分の船ではないんですけど…
霞城公園の桜は満開。



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