新しいライフジャケットを買っちゃいました

ライフジャケットを新調することにしました。SpinlockのVITOライフジャケットです。

今使っているのは、平水用の軽いもの(Crew Saverの旧い165Nのモデル)と、夜間・外洋航海用の重装備のもの(Baltickの固定浮力75Nと膨張式150Nのハイブリッドタイプ)の2本建ですが、後者があまりに重く、嵩張って動きにくいので、高かったのですが奮発して最新型に更新しました。

ところでライジャケの値段は、ここ4−5年で値段が倍以上になってます。円安の影響だけでなく、ユーロベースでも随分上がっている印象です。まあその分、確かに機能の向上はありそうですけども。

例えば一番感じるのは、装着した時の重さです。重量を計ると1,280gあって、従来の軽い方925gと重い方1,515gの中間ですが、つけてみると形状が立体的になったことの効果が大きく、実は一番軽く感じます。これには次のような工夫で重量配分を改善した事が寄与していると思います。

  • 従来のものではバックルが前面にあり、テザーの金具も加わって、重量が前部に集中していましたが、このモデルではバックルの開閉がサイドになり、金具もステンレスからアルミに変わって、全体の重量バランスが改善しています。
  • HRS (Harness Release System)という、ヒモを強く引っ張ると、テザーを接続する輪っかが開いてテザーがリリースされるシステムがついた為、従来、緊急時の離脱のためにテザーの根元側にも開放できる金具が必要だったのが要らなくなり、金具が一つ必要なくなりました。

他にも、スプレーフードや落水時に自動点灯するライトなど、ISOや外洋特別規定に沿った装備が充実しています。

因みにテザーも含めた重量を計ってみると、次の通りです。

  1. 新しいライジャケ+金具1個だけのテザー … 1,515g
  2. 外洋用のハイブリッド+金具2個のテザー … 1,970g
  3. 平水用ライジャケ+金具2個のテザー … 1,300g

テザーを含めると、現行の重い方よりは、500gの軽減、軽い方とも200gの差まで詰まりました。ただ、着用時には、これに加えて更にPLBなどのサバイバルグッズが入ったポシェットが付くので、総重量は結局2kg近くなってしまいます(ということは、元は2.5kgあったという事ですね)。

着るとこんな感じ。

割と動きやすいです。ただ、「ちょっとそこまで海上お散歩」みたいな場合にこの装備は大げさすぎるので、ポシェットは勘弁して貰って、それでもPLBだけは装着できる方法を検討しようかなと思っています。

年明け早々の大型散財で、今年末の散財リストには冒頭に載りそうですが、保険だと考えてやむなしです。

コメント

  1. O川 より:

    あー、私もこれ考えてたんですよ!
    しかし最近のモデルはどれも細身で、何をどう考えてもPLBをライジャケに突っ込めないので、何かそういうモデルがないの?と躊躇している次第(私のPlastimo SL180は、PLBをギリギリなんとか中に突っ込める)。

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