エンジンストップレバーが折れた!

年末に乗り納めの海上お散歩をして帰港したら、エンジンストップレバーがあっさり折れた。

取り外してよく眺めてみると、ストップレバーを動かす直径4mmのロッドが、途中で折れている。下の写真右隅の茶色い部分がケーブルの本体で、硬めの樹脂の筒の中に1.4mmぐらいの細いロッドが芯線として通っており、4mmのロッドと、1.4mmのロッドを何らかの方法で繋いだ上に、ネジを切った真鍮のパイプ(パネルにマウントするのに必要。写真ではくすんだ茶色)を被せて、根元でかしめてある。

折れた4mmのロッドだけ交換できれば良いのだけれど、ケーブルの芯線の1.4mmのロッドに繋ぐのってどうやるんだろう?4mmのステンレスの半ねじ寸切りボルトの中心に正確に穴を開けて、芯線を差し込んでアロンアルファ?これは難易度が高そう。カラーの部品も単体では売ってない。これはケーブルごとアッセンで交換しかなさそう。早速、ミズノマリンさんで部品検索すると、お値段19,800円(17,000円+送料+税金)。痛いなあ。

実は、Amazonで探すと1,580円の汎用品が売られていて、ダメ元で注文してみたのだが、やっぱりダメでした。芯線も、ロッドやボルト、カラーに至るまで全部鉄。これでは半年保たんわ。

こちらが、純正品のエンジンストップケーブル。流石に造りが全然違う。いつも言うが、ミズノマリンさんには本当に感謝しています。高いとはいえ、うちの古いエンジン(ボルボペンタ MD2030D)まで、ほぼ全ての純正パーツを用意してくれていて、まさに神です。汎用品で代替できない時にだけ「困った時の神頼み」するダメな私ですが、どうぞ見捨てないで下さい!

早速古いケーブルを取り外すが、これまで行き当たりばったりにいろんなものをケーブルタイ(インシュロック)で、止めているので、フリーにするのが意外に大変だった。

新しいケーブルを通しているところ。これ、一人でやるとエンジンルームとコックピットを行ったり来たりで大変。

まあ、でも何とか上手くいきました。

ちゃんとエンジンも止まります。これで安心。

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