ブログ

倉橋ハーバーレストランに行ってきました

倉橋ハーバーレストランは、いつもは殺風景な漁港に、一夜限りのステージとテーブルをしつらえて、素敵なジャズとご馳走を、地元の皆さんもビジターも一緒に楽しみましょうという企画。ヨットやボートでの参加も大歓迎。繋留場所は地元の漁業者の方にも協力い...
整備

雨漏りの修理(一応止まったけれど…)

取り敢えず雨漏りは止まりました。もともと疑われた漏水経路は3つ。フレームの外側(ドッグハウスとの隙間)フレーム下部の縦のスリット(歪みを吸収するためにわざと切り欠きを作ってあるところ)ゴム製パッキンのフレーム側(アクリル窓側でなくその裏側)...
整備

雨漏りの修理(途中経過)

サイドポートからの雨漏り。3年前にポートの取替えを施工してくれたHSマリンさんにご相談。すぐに的確な写真入りのインストラクションを頂いた。最終的には、コーキングの打ち直しが必要になるかもしれないが、当面はフレームの外側からコーキングをし直し...
整備

ショック!雨漏りが。。。

ある日、右舷のチャートステーションで右肩あたりにポタリ。ん、何? 周囲を手で触ってみるが、特に濡れているところはない。その時はそのまま忘れてしまった。その後、ある日、船に行ったら左舷のギャレーにおいてあったティッシュが濡れていた。右舷と全く...
ネタ

ロープあれこれ

ロープのカタログを見ると、素材としてスパンエステルとかポリエステルタスランとか普段あまり目にしないカタカナが並んでいる。よくわからないので少し調べてみた。まずは、三つ打ちやエイトロープの素材のスパンエステルとクレモナ。スパンエステルは、ポリ...
艤装

計器類の集約

ソーラーパネルを設置するために、エンジンルームからチャートステーションまで、新たな可とう菅を通して配線通路が確保できたので、これまでいろんな場所に適当に設置してあったメーター類をチャートテーブルの前にまとめてみた。右側から、冷却水温度計、ミ...
整備

バルサコアのデッキへの部品取り付け

セーリングクルーザーのデッキは軽量化のためにバルサコアのサンドイッチ構造になっているのが普通だ。これに部品取り付けのためなどで穴を空けた場合、水が浸入して中から腐ってくる恐れがあるという。海外の文献などを見ると、大きめの穴を空けるか、穴の中...
シーマンシップ

三原港入口の送電線

瀬戸内海中部での荒天避航には三原港が良いと聞いた。確かに地図で見ても三方を山に囲まれている上に港は掘割の中にあり、これは安心そうだ。しかし、チャートによると、湾口には最低高17mの送電線が。。。実際に行かれた方のお話では、低いのは入港時向か...
ブログ

ヨットで瀬戸内芸術祭

家内:今年は瀬戸内芸術祭に行こう!ボク:せっかく夏休みなんだからクルージング行きたい。そこで出た結論は「ヨットで瀬戸芸に行く」。何とひねりの無い折衷案で、広島から高松まで行ってきました。初日は、岩城島まで。風は無いし、日差しがとんでもなく強...
電装

【ソーラーパネル】やっと完成ソーラーシステム

やっと完成、ソーラーシステム。100Wの折りたたみ式パネルで脱着式。防水アウトレットを設置して、使わない時は、外して収納。ヤグラを組んで固定式にする方が増設余地もあって良いのだけれど、うちはたった一人のクルーというか、実質的オーナー様の家内...
ヨットデザイン

中途半端なフネ

「レースをするには鈍重、クルージング艇としては腰が軽い、造船所がそういう中途半端なフネにジブ・メインファーラーや電動ウインチを付けてショートハンド対応のクルージング艇としてユーザーに売り込むのは如何なものか?」そういう論調に接する機会は多い...
電装

【ソーラーパネル】バッテリーの増設

パネルの配線は一部の部品が揃っていないので、バッテリー 増設を先に終わらせることにした。これ、今あるバッテリーの隣に同じバッテリーを置いただけなんだけど、これが結構大変だった。床にブルーの板が見えるが、ここは元々は床板を貼ってない船底だった...