ヨットの雑誌に出ちゃいました

舵の編集部の人から、「ヨットでDIY好きな人に対談して貰って記事にするので出てくれませんか?」とお誘いがあり、「自分などは誰でもできる整備をできる範囲でやっているだけだから」と一旦はご辞退したのですが、「そういう人の話を聞きたいのです」なんて言われてついつい調子に乗って出てしまいました。2月5日発売の3月号です。

記事を見ると本当に内容が薄いのですが、それは私の発言の内容が薄いのであって、舵さんの責任ではありません。ただ、誌面の都合で割愛された部分や、後からもうちょっとこういう事も言っておけば良かったなあというところも含めて、以下に少し補足しておきます。

-111- ブログについて
 字数の関係で割愛されちゃったけど、「このブログを書く理由」、
ヨットのお友達にネタを提供できればとか、誰かのお役に立てばとかいう目的も全く無い訳ではないが、一番の理由は自分の記録のため。例えば、ウインドラスをバラしてグリースアップするなんて、まあ5年に一回ぐらいのものな訳で、最初の時に色々苦労して「あ、そうなってたのか?」ってわかっても、次やる時は絶対に覚えてなくて同じ苦労をする羽目になりそうじゃ無いですか?それを避けるためというのが一番大きい。

-222- 自分でやるべき整備とプロに任せる整備の切り分け
 これは、大掛かりだったり、難易度が高かったりして、自分では手に負えないものをプロに頼むんですとしか言えないけれど、自分がこれまでプロに任せた項目と自分でやった項目のリストを上げておくので参考にしていただければ。

-333- 自分で船をいじるようになったきっかけ
 特になくて、大学でヨット部に入って、当時のヨット部はお金がないから、船の修理や艤装品の自作など、木工にしてもFRPの作業にしても自分でやるのが当たり前だった。今の学生には信じられないだろうけど、スナイプの連中は、ウィスカーポールを木工所で角材を買ってきて自作したりしていた。断面が4角形の角材の4隅を削って8面体に、さらに角を削って16面体、32面体ぐらいになったら、あとは紙やすりと根性で丸く仕上げるとか。
自分は470だったけど、ヤマハの初期の470はハルもデッキもペコペコで、座ると凹んだりして、FRPを自分で貼って補強したりしたこともある。
それと、自分が2年生の時に、野本先生が春一番IIを進水されて、毎週のように船に泊り込んでご自身で艤装されていたのを見ていたので、ヨットというのはそうやって自分で艤装していくべきものだと、当たり前に思っていた。

-444- 最初に手をつけるとしたら何か?
 ウインチの分解清掃とグリースアップかな。Lewmarのウインチだったら、Youtubeに動画がいっぱい出ているから、まずはそれを見てよく事前準備した方が良いです。考えなしにバラしていくと、パウルのバネをピンッと飛ばして、アチャーってなる。ダンボールの箱の底に穴を開けて被せて作業するとか、パウルとバネの予備セットを念のために事前に入手しておくなどはお勧めです(因みにこれは、私自身の経験に基づいております ^^;)。

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