ミシンデビュー

実家で30年ものの工業用ミシンを見つけた。

最近スルーデッキマストのカバーのファスナーを壊しちゃったので、できるものならこいつで付け替えにチャレンジしてみたいが、そもそもこのミシンはまだ動くのかな?いや、その前にミシンの使い方を知らないんだが…

母は若い頃、本職のお針子をしていた事があるのだそうで、なかなか厳しいご指導の下、ファスナーの交換作業に挑戦。

糸の通し方、上下の糸の調子、布の厚みに合わせた抑えの調節とか、まあほとんどやって貰った感じでもあるが、真っ直ぐ縫うだけならそんなに難しい仕事でもなくて、思いの外綺麗に仕上がった。

( -`ω-)✧ドヤッ!

これは良い。これからセイルカバーやドジャーの修理など色々使えそう。

コメント

  1. O川 より:

    あーあ、ついに縫帆手(と書いて”泥沼”と読みます)の道にまで…

  2. Koji より:

    >>1
    どうせなら、木工を学んで船大工の方を志したいのですが…

  3. O川 より:

    >>2
    キャプテン、ルテナント、ミッドシップマン、軍医、航海長、操舵主、主計官、衛兵伍長、掌砲長、縫帆長(ボースン)、船大工、コック、海兵隊、水兵、パウダーモンキーと英国海軍帆船の中の役割は色々ありますが、私はファーストルテナント(副長)あたりが一番楽そうでいいですなぁ、責任もあまりなさそうだし。
    ちなみにカナディアンカヌーを一艇自作すると、船大工と名乗れるかも。
    あれは1~2万円でも(場所さえあれば)自作できそうなので、私も場所探しをしています(電気があるとこで長いものを放置できるとこ)。
    是非、カナディアンカヌー 自作 で検索を。
    将来的にはテンダーも作れまっせ(多分)。

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